こういうののタイトルを付けるセンスがないことについてことあるごとにしょげる。
なんならウガとかぐっさんに着けてほしいくらいだ。
昨日、会社の送別会が行われ、世間では入学式や、入社式が行われてるようだけど、おれはやっとフリーになれた。
今日はそんな送別会で帰れなくなり、樋口君家に泊めてもらってからの朝帰り。
昼過ぎまでごろごろしてた。
ナーンにも考えないでごろごろごろごろ。
夕方になって親父から連絡が入った。
「今日は店が忙しくて、このあと病院にも行かなきゃいけないし、からかぁちゃん夕飯作るの大変だから駅前の庄屋で晩飯食べよう。」
つって両親と三人で仲良く庄屋に夕飯を食べに行った。
親父とはちょくちょく呑みに行ってるけど、おかあさんと一緒に居酒屋に入ったことなんて初めてに近かったんじゃないか。
おばあちゃんのけがの話、俺の旅の話、姉ちゃんの仕事の話、兄貴の結婚の話、旗の台のおばあちゃんの話etc...
酒が入るとなんでこんなにいろいろ話しちゃうんだろうか。
話の内容はとくにどうでも良いんだけど、うちの親は仲がいい。
小さい頃は言い合いばっかりしているもんだと思っていたけど、今になって呑みながら二人のやり取りを見てるとただただ仲がいい。
この二人を超える良い夫婦に、50になった頃の俺はだれかとなれているかと思うと、う〜んてなる。
はー、そろそろしっかり旅の準備をせねば。
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